最近はeBayとヤフオクや主戦場になっていたり、コンテンツ販売がメインになっていたりで、Amazonは使っていなかったのですが、久しぶりにAmazonで販売をしようとしたら、セラーアカウントがロックされ本人確認が必要だと言われました。
で、必要な書類を用意してAmazonへ提出し、無事アカウントは再アクティブ化されたので、その経緯を書いていこうと思います。
必要な書類は2つ
Amazonのセラーアカウントを再アクティブ化するには、以下の書類が必要です。
- 本人確認書類(免許証など)
- クレジットカードの利用明細書
1つめは、本人確認書類で、運転免許証の写真などを提出すれば大丈夫です。
ただ、注意点しなければいけない点として、写真が見にくかったり、ピントが合っていなかったり、解像度が低かったりすると、NGになります
※私は1回NGをくらいましたが、再提出をしてOKになりました。
スマホで撮影する場合は、できるだけ解像度を高く設定した状態で撮影した方がよいと思います。
2つめは、クレジットカードの利用明細書で、WEBからダウンロードしたものを提出しました。
明細書ですが、Amazonに登録してある住所が明細書にも記載されている必要があります。クレジットカード会社によっては、住所記載のない場合もあるので、注意が必要です。
住所記載がない場合、光熱費の請求書などの提出を求められることもあるようです。
どのくらいで審査が完了するのか
私の場合ですが、1時間もかからずに審査完了の通知がきました。
※免許証の写真でNGをくらって再提出しましたが、こちらもすぐに完了通知がきました。
審査期間についてはアカウントによって多少変わるのかもしれません(新規セラーや問題のあるセラーはじっくり確認するとか…)。
私の場合、2015年にセラーアカウントを作成して、2020年まで販売をし、その後休止状態にしていました。販売をしている間も閉鎖につながるような問題はなく、いい感じに運営していたので、審査が早かったのかもしれません。
Amazon販売はもうオワコンなのか
という感じで約3年ぶりにセラーアカウントを再開させたのですが、Amazonの激変ぶりにびっくりしました。
まず、本を出品するのにも許可申請が必要になっていました。
昔から一部メーカーやブランドは出品許可申請が必要でしたが、まさか中古の本にまで必要になっているとは…。
ちょっと軽い気持ちで副業をやる販路としては、Amazonは微妙になってきたなという印象です。
ただし、出品した中古本は普通に売れているので、販売力は相変わらず強いです。
でも、個人で気軽に販売できるプラットフォームではなくなりつつある気がします。
コメント